2017.03.07
カリマバードからフンザ川を挟んで、反対側に見えるのがナガール地区。
この日は、ナガール地区の最高所・ホパル村の氷河へ。
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ホパル村は夏は避暑地となり、トレッキングの拠点にもなるので
たくさんの旅行客で賑わうと言う。
しかしこの時期はホパルへの定期バスもなく、宿もやってないので
旅行者がアクセスするにはジープやタクシーを個人でチャーターすることになる。
私と王さんは、宿のツアーでホパル氷河へ行くことにした。
Rs6000を二人で割って、ひとりRs3000。
宿スタッフ兼ガイドのアリーと3人で出発!
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しばらく川沿いを進みます。
山あいをどんどん進む。
標高が上がるにつれて雪がちらほら。
写真では伝わりにくいけど…景色も壮大です!
小さな村々を通り過ぎ…
たどり着いたホパル村再奥の地では
男たちが集まって語り合ったり、ボードゲームをしていました!
シーズンオフだから暇なのね…。
そこから2人で急斜面のガレ場を20分ほど下ってゆく。
足場が整っておらず雪で凍結して滑るのでなかなかスリリングだった。
そして、ホパル氷河、到着。
生憎の天気だった。
でも、年々後退して行ってると言う氷河を今この目で見ることができてよかった。
シーズンにはさらにこの氷河を超えてラシュ湖までトレッキングできるらしく
そこからの展望は、標高6000〜7000m級の山々が折り重なるように見えて
大変素晴らしいようです。
*end*
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